HYBRID MOM ハイブリッドマム

東京都認可・認証保育所 ハッピーマム

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体操教室

楽しむ力

楽しむ力

まずは何事にも興味を持ち取り組む姿勢や挑戦する気持ちを大切にする。
どんな状況においても前向きな気持ちを持ち「楽しさ」を見つけ感じる。
子どもや周りと一緒にその「楽しい」を共有し分かち合う。
柔軟性を育む

柔軟性を育む

自分らしさを実感し個性を引出し、理解する。
ルールの中で自分なりのやり方や取り組み方を考え工夫し体現する力を養う。
視野を広げ自他共に認めあい協力し合う心を養う。
乗り越える力

乗り越える力

自分なりのイメージや目標を持ちチャレンジする。
その過程で感じる「楽しさ」「悔しさ」を大切にする。
「出来た」=「自信」に繋げ自分への期待感を育む。
達成感を振り返り感謝の気持ちを大切にする。

指導カリキュラム

当クラブではコーディネーショントレーニングとテコンドーに着目した総合的な運動指導を行っています。
 
コーディネーション能力とは?
初めて耳にする方も多いかと思いますが運動をする上で欠かすことの出来ない7つの能力を【コーディネーション能力】と呼びます。
 
 
身近な運動機能…
  • つまづいた時にすぐに手を付く (反応、変換)
  • 字を綺麗に書く、線を上手に引く(識別、定位)
  • ボールを投げる、蹴る (定位、連結)
以上の能力を軸に人は体を動かしています。
 
なぜ幼児期にこの能力が大切なの?
人は体を動かす時に脳からの指令を「神経系統」を伝い体を動かします。
この機能は20歳を100%とすると生まれてから急激に発達し5歳までに80%が形成され12歳までにはほぼ100%になります。
またこの機能は伝達だけではなく「記憶力」にも優れています。
例えば、自転車を一度乗れるようになれば何年も乗らなくてもすぐに乗れるというのはこの機能のおかげです。(反射神経や動体視力ともいいますね!)
ですからこの時期に楽しみながら沢山体を動かし正しい身体の使い方を身に付け吸収することによって運動機能の向上はもちろん将来的な可能性を広げることができます。
 
またこれらの運動に加えてテコンドーという武道を取り入れております。
武道を通して礼節などのコミュニケーション力や精神面の向上を目指します。
そして運動面では数ある武道の中でも柔軟性とバランス能力(体幹)の要素が多く無理なく心体能力の向上をサポートいたします。
 

年齢別カリキュラム

1歳-2歳(低月齢)
  1. 全身を上手に動かす、マネをする(連結、変換)
  2. 視る、見つける(識別、反応)
  3. 転がる(三半規管向上、バランス)
1歳児では視覚からの反応を意識し、手足を中心に動物のマネをしながらお部屋の中を先生とお散歩したりカラーコーンを使い先生の持った色と同じコーンみつけたり集中力も身に付けていきます。 またマット運動では横向きに寝転び「海苔巻き」に変身して真直ぐ転がるなど遊びの中で運動の楽しさを伝えていきます。
 
2歳(高月齢)-3歳
  1. 色々な動きで歩く、走る(連結、変換)
  2. 聞く、見つける、触る(識別、反応、変換)
  3. 跳ねる、転がる、でんぐり返り(三半規管向上、バランス、リズム)
2歳児からは体の成長に合わせ横歩きや後ろ歩きに加え、ジャンプなども取り入れます。反応に関してはカラーコーンのメニューの難易度を上げ聴覚からの反応、識別機能へアプローチしていきます。 マット運動では障害物を飛び越えたり、手足を使って回る前転にもチャレンジします。
4歳-5歳
  1. ステップワーク (連結、変換、リズム)
  2. 道具を使った運動、縄跳び、ボール遊び(定位、リズム、変換、識別)
  3. 対人形式の複合的運動、大縄飛び(識別、反応、変換、リズム)
  4. 前転、後転、逆立ち、跳び箱(三半規管向上、バランス、リズム、定位)
4.5歳児からはより複合的な動きを増やしルール等も難易度を上げていき、指導内容も問いかけを中心に、子ども達が自発的に工夫しチャレンジ出来る環境にします。また5歳児に関しては小学校体育に向けた準備を行います。
 
原 世海
テコンドー 2段
普通救命講習修了
出身地 東京都
経歴
  • 2007年 テコンドー全日本大会 優勝
  • 2009年 テコンドーアジア大会 第3位
  • 2012年 リベルタサッカースクール幼児、児童向けサッカー指導
  • 2012年 幼児体育指導
  • 2015年 4月「Laugh luv KIDS」設立
現在
  • Hybrid Momを中心に都内10か所の園で体操指導
  • リベルタベルディースクールでサッカー指導
  • 日本国際テコンドー協会でテコンドー指導
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